ひこばえ情報 令和4年2月

 節分も過ぎ、寒い中にも春の気配が感じられる昨今、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

新型コロナウイルスの感染者数が連日1万人を超える中、ひこばえは感染対策にしっかり取り組み、休むことなく開所して利用者の方々の日中活動の場所として機能させてきています。

 昨年同様に節分飾り作りの作業をしました。柊の葉がチクチクと手に刺さり痛痒い思いをしましたが、無病息災の願いをこめて一生懸命作りました。

  またさまざまな年中行事が中止になっているなかでも、月に2度のランチの日は欠かさず行っています。職員とボランティアさん、時には利用者さんにも手伝ってもらい昼食の調理を行い利用者さんに振舞っています。

今月はロコモコ丼とかぼちゃのスープを作りました。初めてロコモコ丼を食べたという利用者さんもいましたが、皆さん「おいしい!」「また食べたい」と言ってたくさんお代わりをした方もいて大好評でした。